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2017年6月7日 IR 第64回定時株主総会招集ご通知 2017年度 | TDCソフト株式会社

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(1)

第64回定時株主総会

招集ご通知

平成29年6月29日(木曜日)開催

目次

第64回定時株主総会招集ご通知

…1

株主総会参考書類

 第1号議案

剰余金の処分の件

…3

 第2号議案

定款一部変更の件

…4

第3号議案

取締役6名選任の件

…5

第4号議案

監査役2名選任の件

…8

第5号議案

補欠監査役1名選任の件

…9

第6号議案

取締役に対する業績連動型

株式報酬制度導入の件

…10

事業報告

1.企業集団の現況に関する事項

…13

2.会社の株式に関する事項

…17

3.会社の新株予約権等に関する事項

…18

4.会社役員に関する事項

…19

5.会計監査人の状況

…22

6.会社の体制及び方針

…22

連結計算書類

 連結貸借対照表

…29

 連結損益計算書

…30

 連結株主資本等変動計算書

…31

 連結注記表

…32

計算書類

 貸借対照表

…36

 損益計算書

…37

 株主資本等変動計算書

…38

 個別注記表

…39

監査報告書

…43

(2)

 

平成29年6月8日

東 京 都 渋 谷 区 代 々 木 三 丁 目 22 番 7 号

TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社

代表取締役社長

(証券コード 4687)

第64回定時株主総会招集ご通知

拝啓 平素は格別のご高配を賜わり厚く御礼申しあげます。

 さて、当社第64回定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご出席くださいますようご通知申し あげます。

 なお、当日ご出席願えない場合は、次のいずれかの方法により議決権を行使することができますので、お手数

ながら後記株主総会参考書類をご検討のうえ、平成29年6月28日(水曜日)午後5時までに議決権をご行使くだ

さいますようお願い申しあげます。

【郵送(書面)による議決権行使の場合】

 同封の議決権行使書用紙に賛否をご表示のうえ、上記の行使期限までに到着するようご返送ください。

【インターネットによる議決権行使の場合】

 インターネットにより議決権行使サイト(http://www.evote.jp/)にアクセスしていただき、同封の議決権行

使書用紙に表示された「ログインID」及び「仮パスワード」をご利用のうえ、画面の案内にしたがって、賛否を

ご入力ください。

 インターネットによる議決権行使に際しましては、後記「インターネットによる議決権行使のお手続き について」(46頁から47頁)をご確認くださいますようお願い申しあげます。

  書 面 に よ る 議 決 権 行 使 と イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 議 決 権 行 使 と 重 複 し て 議 決 権 を 行 使 さ れ た 場 合 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 議 決 権 行 使 を 有 効 な も の と い た し ま す 。

 またインターネットにより複数回にわたり議決権を行使された場合は、最後に行使された議決権行使を有効な

ものといたします。

(3)

ご通知

書類

1. 日 時 平成29年6月29日(木曜日)午前10時

2. 場 所 東京都千代田区平河町二丁目4番1号

都市センターホテル6階

(末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。)

3. 会議の目的事項

報 告 事 項 1.第64期(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)事業報告及び連結計算書類

並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

2.第64期(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)計算書類報告の件

決 議 事 項

第1号議案 剰余金の処分の件

第2号議案 定款一部変更の件

第3号議案 取締役6名選任の件

第4号議案 監査役2名選任の件

第5号議案 補欠監査役1名選任の件

第6号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬制度導入の件

以 上

   

   

(4)

株主総会参考書類

議案及び参考事項

第1号議案 剰余金の処分の件

当社は、剰余金の処分につきまして、経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図ると

ともに、株主に対する積極的な利益還元を行うことを基本方針としております。

この基本方針に基づくとともに株主各位の日頃のご支援にお応えするため、当期の期末配当につきまして

は、以下のとおりといたしたいと存じます。

(1) 配当財産の種類

金銭といたします。

(2) 配当財産の割当てに関する事項及びその総額

当社普通株式1株につき32円(うち、普通配当30円・創業55周年記念配当2円)といたしたいと存じま

す。

なお、この場合の配当総額は385,442,176円となります。

(3) 剰余金の配当が効力を生じる日

平成29年6月30日といたしたいと存じます。

(5)

書類

第2号議案 定款一部変更の件

1. 提案の理由

当社の商号を営業上使用している表記に統一するため、第1条について所要の変更を行うものでありま

す。

なお、商号変更につきましては、附則により平成29年10月1日から効力を生ずるものとし、効力発生日

経過後、当該附則は定款より削除いたしたいと存じます。

 

2. 変更の内容

変更の内容は次のとおりであります。

(下線は変更部分を示します。)

現行定款 変更案

(商号)

第1条 当会社は、TDCソフトウェアエンジニアリ

ング株式会社と称し、英文では、TDC SOFTW

ARE ENGINEERING Inc.と表示す

る。

(新設)

(商号)

第1条 当会社は、TDCソフト株式会社と称し、英

文では、TDC SOFT Inc.と表示する。

附則

(6)

第3号議案 取締役6名選任の件

取締役橋本文雄、谷上俊二、小田島吉伸、河合靖雄、北川和義及び桑原茂の6氏は、本総会終結の時をも

って任期満了となりますので、取締役6名の選任をお願いいたしたいと存じます。

取締役候補者は、次のとおりであります。

候補者 番号

氏 名

(生 年 月 日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

所 有 す る 当社株式の数

1 橋

は し も と

本 文ふ み雄お

(昭和22年4月28日)

昭和45年4月 当社入社

147,700株

平成元年5月 当社取締役総務部長兼人事部長

平成5年10月 当社常務取締役システム統括部担当

平成12年4月 当社専務取締役営業本部長

平成14年4月 当社専務取締役営業本部長兼システム本部長

平成16年4月 当社専務取締役金融システム事業本部長

平成19年6月 当社代表取締役副社長

平成21年6月 当社代表取締役会長(現任)

2 谷

た に が み

上 俊し ゅ ん じ二 (昭和28年6月7日)

昭和51年4月 当社入社

77,100株

平成4年4月 当社システム技術部長

平成10年10月 当社総務部長

平成13年4月 当社理事経営企画室長

平成15年6月 当社取締役システム本部長

平成19年6月 当社取締役執行役員営業本部長兼技術開発本部長

平成20年4月 当社取締役執行役員ソリューション営業本部長兼ソリューション

サービス本部長

平成20年6月 当社取締役常務執行役員

平成21年1月 当社専務取締役

(7)

書類

候補者 番号

氏 名

(生 年 月 日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

所 有 す る 当社株式の数

3 小田島 

お だ じ ま

吉よ し の ぶ伸 (昭和34年12月3日)

昭和58年4月 当社入社

30,900株

平成16年4月 当社金融システム事業本部営業推進部長

平成19年4月 当社金融システム事業本部保険システム事業部長

平成20年4月 当社金融システム本部副本部長

平成21年4月 当社執行役員

平成23年6月 当社取締役執行役員

平成24年4月 当社取締役執行役員グループビジネス本部担当兼金融システム本

部長

平成25年7月 当社取締役常務執行役員

平成26年4月 当社取締役常務執行役員営業戦略本部長

平成27年4月 当社取締役専務執行役員(現任)

平成28年4月 当社ファイナンシャルビジネスユニット担当兼エンタープライズ

ビジネスユニット担当兼営業戦略本部担当兼ITインテグレーショ

ン事業本部担当(現任)兼システム開発本部担当(現任)兼グル

ープビジネス推進室担当(現任)兼関西事業所担当(現任)

4 河

か わ い

合 靖や す雄お

(昭和38年4月20日)

平成元年4月 当社入社

41,800株

平成13年10月 当社第4システム統括部長

平成16年4月 当社金融システム事業本部金融システム事業部長兼同本部クレジ

ットシステム事業部長

平成18年4月 当社執行役員

平成19年6月 当社取締役執行役員(現任)金融システム事業本部長

平成20年4月 当社営業本部長

平成22年4月 当社セキュリティ・品質保証部担当兼業務改革プロジェクト推進

室担当兼グループビジネス推進室担当

平成22年10月 当社営業本部担当兼業務推進本部長

平成25年4月 当社イノベーションビジネス本部長

平成28年4月 当社ソリューションビジネスユニット担当(現任)、業務推進本

部長

平成29年4月 当社ビジネスマネジメント推進本部長兼未来技術推進室長(以

(8)

候補者 番号

氏 名

(生 年 月 日) 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況

所 有 す る 当社株式の数

5 北

き た が わ

川 和か ず よ し義 (昭和37年12月18日)

平成3年1月 当社入社

21,300株

平成17年10月 当社営業本部営業企画部長

平成20年4月 当社営業本部社会システム営業統括部長

平成21年4月 当社営業本部副本部長

平成22年10月 当社執行役員

平成24年4月 当社営業本部副本部長兼ITビジネス本部副本部長

平成25年6月 当社取締役執行役員(現任)

平成26年4月 当社法人システム事業本部長

平成27年4月 当社営業戦略本部担当

平成28年4月 当社ソリューション事業本部長(現任)兼営業戦略本部副本部長

平成29年4月 当社営業本部副本部長(現任)

6 桑

く わ ば ら

原  しげる茂

(昭和24年7月29日)

昭和49年4月 東京ガス株式会社入社

-株

平成15年4月 同社天然ガス自動車部長

平成18年4月 株式会社ティージー情報ネットワーク常務取締役

平成27年6月 当社社外取締役(現任)

(注) 1.各取締役候補者と当社との間には特別の利害関係はございません。

2.桑原茂氏は、社外取締役候補者であります。

なお、当社は、桑原茂氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。

3.桑原茂氏を社外取締役として選任する理由は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を活かし当社の経営に対する的確な 助言等をいただけるものと判断したためであります。

4.当社は桑原茂氏との間で、当社定款に基づき、会社法第423条第1項に定める損害賠償責任について、1,000万円以上であら かじめ定めた金額または法令が規定する額のいずれか高い額とする責任限定契約を締結しております。

(9)

書類

第4号議案 監査役2名選任の件

監査役野崎聡氏は、本総会終結の時をもって任期満了となり、監査役秋山一郎氏は、本総会終結の

時をもって辞任されますので、監査役2名の選任をお願いいたしたいと存じます。

なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。

監査役候補者は、次のとおりであります。

候補者 番号

氏 名

(生 年 月 日) 略歴、地位及び重要な兼職の状況

所 有 す る 当社株式の数

1 野

の ざ き

崎  さとし聡

(昭和31年10月14日)

昭和54年4月 新日本証券株式会社(現 みずほ証券株式会社)入社

502,600株

昭和61年5月 米国コロンビア大学経営大学院修士課程終了(MBA取得)

平成6年10月 同社フランクフルト駐在員事務所所長

平成8年11月 New Japan Bank (Switzerland) Ltd.社長

平成10年4月 株式会社新日本証券調査センター(現 株式会社みずほ証券リサ

ーチ&コンサルティング)経済調査部長

平成15年10月 当社入社監査室長

平成16年6月 当社常勤監査役

平成18年6月 当社理事営業本部副本部長

平成21年6月 当社常勤監査役(現任)

(重要な兼職の状況)

有限会社野崎事務所代表取締役社長

2 岡

お か ま つ

松 宏ひ ろ あ き明 (昭和28年1月10日)

昭和51年4月 松下鈴木株式会社(現 伊藤忠食品株式会社)入社

-株

平成3年1月 伊藤忠システム開発株式会社(現 伊藤忠テクノソリューション

ズ株式会社)移籍

平成17年6月 同社執行役員食品流通事業部事業部長

平成20年4月 同社執行役員流通システム第2事業部事業部長

平成20年6月 アサヒビジネスソリューションズ株式会社取締役

平成25年4月 同社取締役副社長

平成26年4月 同社代表取締役社長

平成28年4月 学校法人東京理科大学学術情報システム部非常勤事務嘱託(現

任)

(注) 1.各監査役候補者と当社との間には特別の利害関係はございません。

2.岡松宏明氏は、新任の社外監査役候補者であります。

(10)

第5号議案 補欠監査役1名選任の件

法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任をお願いいたした

いと存じます。

なお、大野秀男氏の選任の効力は就任前に限り、監査役会の同意を得て、取締役会の決議によりその選任

を取消すことができるものとさせていただきます。

また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。

補欠監査役候補者は、次のとおりであります。

氏 名

(生 年 月 日) 略歴、地位及び重要な兼職の状況

所 有 す る

当 社 株 式 の 数

大お お野 秀の ひ で男お

(昭和27年7月18日)

昭和51年4月 当社入社

-株 昭和54年3月 当社退職

昭和58年9月 公認会計士・税理士相田瑞穂事務所入所 昭和63年4月 税理士登録

平成2年4月 大野秀男税理士事務所 開設 同所所長(現任)

(注) 1.補欠監査役候補者大野秀男氏と当社との間には特別の利害関係はございません。

2.大野秀男氏は、補欠の社外監査役候補者であります。

(11)

書類

第6号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬制度導入の件

1. 提案の理由及びこれを相当とする理由

 本議案は、当社の取締役(社外取締役を除きます。以下、断りがない限り、本議案において同じとしま

す。)に対する新たな業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下

「本制度」といいます。)を導入することについて、ご承認をお願いするものであります。

 本議案は、取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価上昇によ

るメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企

業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的としております。当社としては、かかる目的に照らし、

本議案の内容は相当であるものと考えております。

 本議案は、平成28年6月29日開催の第63回定時株主総会においてご承認をいただきました取締役の報酬

額(年額360百万円以内うち社外取締役分は年額20百万円以内。ただし、使用人兼務取締役の使用人分給

与は含みません。)とは別枠として、新たな株式報酬を当社の取締役に対して支給するため、報酬等の額

についてのご承認をお願いするものです。なお、本制度の詳細につきましては、下記2.の枠内で、取締

役会にご一任いただきたいと存じます。

 なお、現時点において、第3号議案が原案通り承認可決されますと、本制度の対象となる取締役は8名

となります。

2. 本制度に係る報酬等の額の算定方法及び内容

(1) 本制度の概要

 本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託

を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役に対して、当社が定める役員株式給付規程に従

って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が

本信託を通じて給付される業績連動型株式報酬制度です。なお、取締役が当社株式等の給付を受ける時

期は、原則として取締役の退任時となります。

(12)

(3) 信託金額(報酬等の額)

 本議案をご承認いただくことを条件として、当社は、平成30年3月末日で終了する事業年度から平成

34年3月末日で終了する事業年度までの5事業年度(以下、当該5事業年度の期間を「当初対象期間」

といい、当初対象期間及び当初対象期間の経過後に開始する5事業年度ごとの期間を、それぞれ「対象

期間」といいます。)及びその後の各対象期間を対象として本制度を導入し、取締役への当社株式等の

給付を行うため、本信託による当社株式の取得の原資として、以下の金銭を本信託に拠出いたします。

 まず、当社は、本信託設定(平成29年8月(予定))時に、当初対象期間に対応する必要資金として、

200百万円を上限とした資金を本信託に拠出いたします。

 また、当初対象期間経過後も、本制度が終了するまでの間、当社は、原則として対象期間ごとに、

200百万円を上限として本信託に追加拠出することとします。ただし、かかる追加拠出を行う場合にお

いて、信託財産内に残存する当社株式(直前までの各対象期間に関して取締役に付与されたポイント数

に相当する当社株式で、取締役に対する給付が未了であるものを除きます。)及び金銭(以下「残存株

式等」といいます。)があるときは、残存株式等の金額(当社株式については、直前の対象期間の末日

における帳簿価格とします。)と追加拠出される金銭の合計額は、200百万円を上限とします。

 なお、当社は、当初対象期間を含む対象期間中、当該対象期間における拠出額の累計額が上述の各上

限額に達するまでの範囲内において、複数回に分けて、本信託への資金の拠出を行うことができるもの

とします。当社が追加拠出を決定したときは、適時適切に開示いたします。

(4) 当社株式の取得方法及び取得株式数

 本信託による当社株式の取得は、上記(3)により拠出された資金を原資として、取引市場を通じて

または当社の自己株式処分を引き受ける方法によりこれを実施することとし、新株発行は行いません。

したがって、本信託による当社株式の取得に際し、当社の発行済株式総数が増加することはなく、希薄

化 が 生 じ る こ と は ご ざ い ま せ ん。な お、 当 初 対 象 期 間 に つ き ま し て は、 本 信 託 設 定 後 遅 滞 な く、

100,000株を上限として取得するものとします。

(13)

書類

(5) 取締役に給付される当社株式等の数の具体的な算定方法

 取締役には、各事業年度に関して、役員株式給付規程に基づき役位、業績達成度等を勘案して定まる

数のポイントが付与されます。取締役に付与される1事業年度当たりのポイント数の合計は、20,000ポ

イントを上限とします。これは、現行の役員報酬の支給水準、取締役の員数の動向と今後の見込み等を

総合的に考慮して決定したものであり、相当であるものと判断しております。

 なお、取締役に付与されるポイントは、下記(6)の当社株式等の給付に際し、1ポイント当たり当

社普通株式1株に換算されます(ただし、本議案をご承認いただいた後において、当社株式について、

株式分割、株式無償割当て又は株式併合等が行われた場合には、その比率等に応じて、ポイント数の上

限及び付与済みのポイント数又は換算比率について合理的な調整を行います。)。

 下記(6)の当社株式等の給付に当たり基準となる取締役のポイント数は、原則として、退任時まで

に当該取締役に付与されたポイント数とします(以下、このようにして算出されたポイントを、「確定

ポイント数」といいます。)。

(6) 当社株式等の給付

 取締役が退任し、役員株式給付規程に定める受益者要件を満たした場合、当該取締役は、所定の受益

者確定手続を行うことにより、原則として上記(5)に記載のところに従って定められる「確定ポイン

ト数」に応じた数の当社株式について、退任後に本信託から給付を受けます。ただし、役員株式給付規

程に定める要件を満たす場合は、一定割合について、当社株式の給付に代えて、当社株式の時価相当の

金銭給付を受けます。なお、金銭給付を行うために、本信託により当社株式を売却する場合がありま

す。

(7) 配当の取扱い

 本信託勘定内の当社株式に係る配当は、本信託が受領し、当社株式の取得代金や本信託に係る受託者

の信託報酬等に充てられます。なお、本信託が終了する場合において、本信託内に残存する配当金等

は、役員株式給付規程の定めに従って、その時点で在任する取締役に対して、各々が保有するポイント

(14)

(添付書類)

 

平成28年4月1日から

平成29年3月31日まで

 

1.

企業集団の現況に関する事項

(1) 事業の経過及びその成果

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善がみられ緩やかな回復基調が続いてお ります。しかしながら新興国経済の減速、英国のEU離脱問題や米国新政権の政策運営の動向等、先行き不 透明な状況が続いております。

情報サービス産業におきましては、人工知能やIoT(Internet of Things)等の技術によるビジネス分野 への利活用拡大が期待されております。

このような環境の中で、当社グループは、平成28年4月から平成31年3月における中期経営計画のもと、 「お客様から最も信頼されるパートナー企業の実現」を目指し、お客様の繁栄への寄与に努めております。 また、お客様に密着し広範囲な工程や業務分野のサービスを提供するビジネスモデル(パートナー型ビジネ ス)と業務・技術に特化し、幅広く複数のお客様にサービスを提供するビジネスモデル(ソリューション型 ビジネス)を強化し、そこから生じた利益を将来の事業基盤に必要不可欠となる人材、知財へ集中的に投資 し、継続的成長を実現するための財産づくりを行う戦略を基本戦略に掲げております。

その結果、当社グループの業績は、各事業分野の成長戦略が堅調に推移し、売上高は22,991百万円(前期 比9.8%増)、営業利益は1,645百万円(前期比24.5%増)、経常利益は1,690百万円(前期比29.5%増)とな りました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、増収に加えて期初の予想より法人税等が減少 したことにより、1,165百万円(前期比48.8%増)となりました。

分野別の売上高は次のとおりです。

アプリケーション開発分野(金融)は、金融業向けに業務アプリケーション開発の提供を行っておりま す。当期は、クレジット業や銀行業向けの大型システム開発案件が堅調に推移しており、売上高は前期比 6.2%増収の13,137百万円となりました。

アプリケーション開発分野(法人)は、流通業、製造業、サービス業や公共向けに業務アプリケーション 開発の提供を行っております。当期は、エネルギー業向けや流通業向けの開発案件等に取り組んだ結果、売 上高は前期比22.7%増収の4,218百万円となりました。

ソリューション分野(インフラ・ネットワーク)は、ITインフラの環境設計、構築、運用支援、ネットワ ーク製品開発、ネットワークインテグレーション等の提供を行っております。当期は、官庁向けや通信業向 けのITインフラ構築案件等に取り組んだ結果、売上高は前期比7.0%増収の3,813百万円となりました。

(15)

ご通知

書類

(2) 設備投資等の状況 該当事項はありません。

(3) 資金調達の状況

該当事項はありません。

(4) 対処すべき課題

当社グループは、永続的な成長の礎を築くための計画として、平成28年4月から平成31年3月における中 期経営計画を策定しております。平成29年10月16日に創業55周年を迎える当社は、企業価値向上により一層 努めると共に5年後を見据えた経営を加速させ、長期的な安定成長を図ってまいります。

当社グループの強みは、「お客様に密着し広範囲な工程や業務分野のサービスを提供するビジネスモデル

(パートナー型ビジネス)」と「業務・技術に特化し、幅広く複数のお客様にサービスを提供するビジネスモ

デル(ソリューション型ビジネス)」の2つのビジネスモデルを保有していることであると考えております。

当中期経営計画は、この2つのビジネスモデルを継続させ、そこから生じた利益を将来の事業基盤に必要不 可欠となる人材、知財へ集中的に投資し、継続的成長を実現するための財産づくりを行う戦略を基本戦略に 掲げております。

基本戦略を実現するため、次の重点施策を実施してまいります。 【パートナー型ビジネスの追求】

プロジェクトマネージャーを始めとした人材育成や補強に取り組むとともに、顧客ニーズの変化に対応 し、重要顧客との取引拡大や新たな顧客の獲得に向けた推進力を強化する。

【ソリューション型ビジネスの追求】

自社クラウドサービス「Trustpro」のコンテンツ拡充やBI/DWH、ERP/CRM等の新規ソリューション商材 の開発、拡販等により、エンドユーザーに対し訴求力の高いソリューションビジネスの拡大を推進する。 【新規ビジネスの創出】

刻々と変化する社会情勢や技術動向において、未来に向けた新規ビジネスを開拓するため、ビジネスイ ンキュベーションを推進する。

【事業共通】

・営業プロセスの最適化、全社営業の統制強化、顧客ニーズへの対応力強化等、事業拡大に向けた営業 力を強化する。

・事業の成長に不可欠となる企業基盤への投資を行い、市場の変化に対し強固かつ柔軟なグループ体制 を整備する。

(16)

(5) 財産及び損益の状況の推移 ① 企業集団の財産及び損益の状況

期 別

項 目

第 61 期

平成25年4月1日から

平成26年3月31日まで

第 62 期

平成26年4月1日から

平成27年3月31日まで

第 63 期

平成27年4月1日から

平成28年3月31日まで

第64期(当連結会計年度)

平成28年4月1日から

平成29年3月31日まで

売 上 高 (百万円) - - 20,941 22,991

経 常 利 益 (百万円) - - 1,305 1,690

親会社株主に帰属

す る 当 期 純 利 益 (百万円) - - 783 1,165

1株当たり当期純利益 (円) - - 65.03 96.75

総 資 産 (百万円) - - 11,902 13,615

純 資 産 (百万円) - - 7,972 9,126

1株当たり純資産 (円) - - 661.87 757.68

(注) 1. 第63期が連結初年度となりますので、第62期以前につきましては記載しておりません。

2. 当社は平成28年4月1日をもって1株を2株とする株式分割を実施しております。

  第63期の1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産につきましては、株式分割が期首に実施されたと仮定して算定して

おります。

② 当社の財産及び損益の状況

期 別

項 目

第 61 期

平成25年4月1日から

平成26年3月31日まで

第 62 期

平成26年4月1日から

平成27年3月31日まで

第 63 期

平成27年4月1日から

平成28年3月31日まで

第64期(当事業年度)

平成28年4月1日から

平成29年3月31日まで

売 上 高 (百万円) 18,997 19,430 20,241 22,094

経 常 利 益 (百万円) 819 1,153 1,271 1,620

当 期 純 利 益 (百万円) 415 568 766 1,124

1株当たり当期純利益 (円) 68.12 93.65 63.62 93.35

総 資 産 (百万円) 10,093 10,922 11,610 13,211

純 資 産 (百万円) 6,694 7,179 7,788 8,901

1株当たり純資産 (円) 1,096.95 1,192.13 646.59 739.00

(注) 当社は平成28年4月1日をもって1株を2株とする株式分割を実施しております。

  第63期の1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産につきましては、株式分割が期首に実施されたと仮定して算定しており

(17)

ご通知

書類

(6) 重要な親会社及び子会社の状況 ① 親会社の状況

該当事項はありません。

② 重要な子会社の状況

会 社 名 資 本 金 出 資 比 率 主要な事業内容

TDCネクスト株式会社 47百万円 100% コンピュータソフトウェアの開発、販売及び賃貸等

(注) 特定完全子会社に該当する子会社はありません。

(7) 主要な事業内容

区 分 内 容

システム開発

コンサルテーション、開発から運用・管理までの一貫したシステム開発サービスの 受託及びソフトウェアの設計、開発並びに保守の受託、自社製品の開発・製造・販 売、他社製品の仕入・販売及びそれに付帯するサービスの提供

(8) 主要な営業所 ① 当社

名 称 所 在 地

本 社 東京都渋谷区

関西事業所 大阪府大阪市

② 子会社

名 称 所 在 地

TDCネクスト株式会社 東京都品川区

(9) 従業員の状況 ① 企業集団の従業員数

従 業 員 数 前連結会計年度末比増減

(△は減少)

名 名

(18)

② 当社の従業員数

区 分 従 業 員 数 前事業年度末比増減(△は減少) 平 均 年 齢 平 均 勤 続 年 数

名 名 歳 年

男 性 1,156 41 37.1 12.4

女 性 182 21 31.1 7.5

合計または平均 1,338 62 36.3 11.7

(10)主要な借入先

借 入 先 借 入 金 残 高

百万円

株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 150

株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 86

三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 75

株 式 会 社 り そ な 銀 行 60

株 式 会 社 大 垣 共 立 銀 行 30

2.

会社の株式に関する事項

(1) 発行可能株式総数 50,000,000株

(2) 発行済株式の総数 12,556,800株 (自己株式511,732株を含む。)

(19)

ご通知

書類

(4) 大株主

株 主 名 持 株 数 持 株 比 率

株 %

有 限 会 社 野 崎 事 務 所 1,532,000 12.7

T D C 社 員 持 株 会 1,076,900 8.9

野 崎 聡 502,600 4.2

株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 384,000 3.2

藤 井 吉 文 313,700 2.6

株 式 会 社 イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン ・ デ ィ ベ ロ プ メ ン ト 300,000 2.5

野 崎 哲 284,600 2.4

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 239,000 2.0

ア ジ ア 航 測 株 式 会 社 200,000 1.7

日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト 信 託 銀 行 株 式 会 社 (信 託 口) 188,700 1.6

(注) 当社は、自己株式511,732株を保有しておりますが、上記の大株主からは除いております。 また、持株比率は自己株式数を控除して計算しております。

(5) その他株式に関する重要な事項

① 当事業年度中に取得した株式

普通株式 154株

取得価額の総額 0百万円

② 株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図るため、平成28年4月1日をもって1株を2株とする 株式分割を実施しております。

  なお、本件に伴い、発行可能株式総数と発行済株式の総数は以下のとおり変更となっております。

発行可能株式総数 50,000,000株

発行済株式の総数 12,556,800株

3.

会社の新株予約権等に関する事項

(1) 当事業年度末日における新株予約権等の状況 該当事項はありません。

(20)

4.

会社役員に関する事項

(1) 取締役及び監査役の氏名等

地 位 氏 名 担 当 重要な兼職の状況

代表取締役会長 橋 本 文 雄

代表取締役社長 谷 上 俊 二

取 締 役 小田島 吉 伸

ファイナンシャルビジネスユニット担当、 ITインテグレーション事業本部担当、シ ステム開発本部担当、グループビジネス 推進室担当、関西事業所担当

取 締 役 岩 田 伸 管理本部担当

取 締 役 野 田 和 昭 バンキングシステム事業本部長

取 締 役 高 瀬 美佳子 エンタープライズビジネスユニット担当、営業戦略本部長

取 締 役 河 合 靖 雄 ソリューションビジネスユニット担当、業務推進本部長

取 締 役 北 川 和 義 ソリューション事業本部長、営業戦略本部副本部長

取 締 役 大 垣 剛 経営企画本部担当、管理本部長

取 締 役 桑 原 茂

(21)

ご通知

書類

地 位 氏 名 担 当 重要な兼職の状況

常 勤 監 査 役 諏 訪 勝 之

常 勤 監 査 役 野 崎 聡 有限会社野崎事務所 代表取締役社長

監 査 役 秋 山 一 郎

(注) 1. 取締役桑原茂氏及び八田茂氏は、社外取締役であります。なお、両氏は東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利

益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

2. 監査役諏訪勝之氏及び秋山一郎氏は、社外監査役であります。なお、両氏は東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主

と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

3. 当事業年度中に就任した取締役は次のとおりであります。

就 任 時 の 地 位 氏 名 就 任 年 月 日

取 締 役 高 瀬 美佳子 平 成 28 年 6 月 29 日

取 締 役 大 垣 剛 平 成 28 年 6 月 29 日

取 締 役 八 田 茂 平 成 28 年 6 月 29 日

4. 平成29年4月1日付の組織変更により、同日付で次のとおり異動がありました。

地 位 氏 名 異動後の担当

取 締 役 小田島 吉 伸

ITインテグレーション事業本部担当、システム 開発本部担当、グループビジネス推進室担当、 関西事業所担当

取 締 役 野 田 和 昭 ファイナンシャルビジネスユニット担当

取 締 役 高 瀬 美佳子 エンタープライズビジネスユニット担当、営業

本部長

取 締 役 河 合 靖 雄 ソリューションビジネスユニット担当、ビジネスマネジメント推進本部長、未来技術推進室長

取 締 役 北 川 和 義 ソリューション事業本部長、営業本部副本部長

(22)

(3) 取締役及び監査役の報酬等の総額

区 分 支給人数 報酬等の額

取 締 役

(うち社外取締役)

  11名

  (2名)

  308百万円

( 5百万円)

監 査 役

(うち社外監査役)

  3名

  (2名)

31百万円

( 18百万円)

合 計   14名 339百万円

(注) 1. 当事業年度末日における取締役は11名(うち社外取締役は2名)、監査役は3名(うち社外監査役は2名)であります。

2. 「報酬等の額」には、取締役に対する当事業年度に係る役員賞与86百万円が含まれております。

3. 平成28年6月29日開催の第63回定時株主総会において、取締役の報酬額を年額360百万円以内(うち社外取締役分は年額20

百万円以内、また使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない。)、平成16年6月29日開催の第51回定時株主総会において、

監査役の報酬額を年額60百万円以内と決議いただいております。

(4) 社外役員に関する事項 ① 重要な兼職先と当社との関係

該当事項はありません。

② 主要取引先等特定関係事業者との関係 該当事項はありません。

③ 当事業年度における主な活動状況 ・取締役桑原茂氏

当事業年度中に開催した13回の取締役会に13回出席し、議案審議等に必要な発言を適宜行っておりま す。

・取締役八田茂氏

社外取締役就任後に開催した10回の取締役会に10回出席し、議案審議等に必要な発言を適宜行ってお ります。

・常勤監査役諏訪勝之氏

当事業年度中に開催した13回の取締役会に13回、18回の監査役会に18回出席し、議案審議等に必要な 発言を適宜行っております。

・監査役秋山一郎氏

(23)

ご通知

書類

5.

会計監査人の状況

(1) 会計監査人の名称

有限責任監査法人トーマツ

(2) 責任限定契約の内容の概要

当社と会計監査人は会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結することができる旨の規定を 定款に定めておりますが、現時点で責任限定契約を締結しておりません。

(3) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額

公認会計士法第2条第1項の業務に係る報酬等の額 32百万円

当社及び当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額 32百万円

(注) 1. 監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査計画における監査時間

及び監査報酬の推移並びに過年度の監査計画と実績の状況を確認し、報酬額の見積りの妥当性を検討した結果、会計監査 人の報酬等について会社法第399条第1項の同意を行っております。

2. 当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査との監査報酬の額を区

分しておらず、実質的にも区分できないため、上記の監査業務の報酬金額にはこれらの合計額を記載しております。

(4)非監査業務の内容 該当事項はありません。

(5)会計監査人の解任または不再任の決定の方針

監査役会は、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合、その他その必要があると 判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。

また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合には、 監査役の全員の同意により会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後 最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。

6.

会社の体制及び方針

(1) 業務の適正を確保するための体制

(24)

内部統制システムの整備に関する基本方針

当社は、適正な業務執行を行っていく基盤として当社及びグループ会社(以下、当社グループという)の 企業理念及び行動指針を定め、自らの責務である内部統制システムの整備を行う。

当社グループの取締役、執行役員及びその他の使用人は、業務の適正を確保するための体制の整備に向け て本方針の実現に取り組む。

<企業理念>

わが社は、

最新の情報技術を提供し

お客様の繁栄に寄与するとともに

社員の生きがいを大切にし

社会と共に発展することを目指します。

<行動指針>

私たちの価値 Our Value

お客様の視点で発想し、創造性(Creativity)を発揮します。

高い目標にむかって、果敢に挑戦(Challenge)します。

オープンに語り合い(Communication)、夢と感動を共有します。

技術力の向上を図り、自己実現(Capability)を目指します。

法令を遵守(Compliance)し、誠実かつ公正に行動します。

1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

当社は、取締役、執行役員及びその他使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保する ために、以下の事項に取り組む。

(1)コンプライアンスの重要性を全社に徹底するための基盤として、コンプライアンスに関する事 項を含む行動指針を取締役、執行役員及びその他使用人に実践させる。

(25)

ご通知

書類

(3)法令、定款等に違反する行為を早期に発見、是正するため、これらの行為を発見した場合に会 社へ情報提供することを社内規程により定める。また、会社へ直接情報提供を行う手段として、 公益通報者保護規程に基づく内部通報制度「ホットライン」を設置、運用する。

(4)社会の一員として市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関係 を遮断する。

(5)法務関連事項を所管する部署は、法令、定款等に違反する行為を未然に防止するため、経営上 の重要な事項について事前に検証を行う。

(6)内部監査部門は、取締役会が定めた基本方針に基づく内部統制システムの整備及び運用状況に ついて監査を実施し報告する。

2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

当社は、取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する責任者にあたる取締役を選任する。 当社は、その責任者の指揮のもと、文書管理規程その他社内規程に基づき情報の管理を行う。 取締役は、自らの意思決定及び関連するプロセスを以下に定める文書に記録しなければならない。 (1)株主総会議事録及び関連資料

(2)取締役会議事録及び関連資料

(3)その他、重要な会議の議事録及び関連資料 (4)取締役が決裁した文書及び関連資料 (5)その他、取締役の職務執行に関連する文書

3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制

当社は、当社グループ共通のリスク管理に関する基本方針を定めるとともに、リスク管理責任者にあ たる取締役を選任する。当社は、その責任者の指揮のもと、リスクアセスメントを実施し、経営上重要 なリスクに対して、予防措置及び事業継続計画を含むリスク管理体制を整備する。

4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

当社は、取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、以下の事項に取り組む。 (1)中期経営計画及び年度計画を策定し、定期的に実施状況をモニタリングして、その結果を取締

役会に報告する。

(2)取締役及び執行役員による機動的な業務執行を図るため、権限体系及び意思決定ルールを整備 する。

(26)

(6)経営上、重要な事項について多面的な検討を行うことを目的に、取締役及び執行役員が出席す る会議を定期的に開催する。

5.当該株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体 制

当社は、企業集団の企業価値を最大化する観点から、適切な株主権の行使を行う。

また、以下の体制の構築を含めた企業集団の管理に関する規程を定め、企業集団の適正な管理を行 う。

①子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当該株式会社への報告に関する体制

子会社は、社内規程に基づき、業務執行については定期的に当社に報告を、経営上重要な事項を決 定する場合には当社と事前協議等を行う。

②子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制

子会社は、当社グループ共通のリスク管理に関する基本方針を遵守するとともに、リスク管理責任 者にあたる取締役を選任する。子会社は、その責任者の指揮のもと、経営上重要なリスクに対して、 必要な措置を講じる。

③子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

子会社は、取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、以下の事項に取り組む。 (1)中期経営計画及び年度計画を策定し、定期的に実施状況をモニタリングして、その結果を取

締役会に報告する。

(2)取締役及び執行役員による機動的な業務執行を図るため、権限体系及び意思決定ルールを整 備する。

(3)会社組織の分掌事項及び各組織の権限や責任者の明確化を図り、内部牽制機能の確立を図る とともにコーポレート・ガバナンスの強化を実現する。

(4)ITを利用し、業務の合理化、迅速化及び財務報告の信頼性確保に努める。

(5)職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ有効に行われることを確保するため、業績管理制 度、人事管理制度等の社内体制を整備する。

(6)経営上、重要な事項について多面的な検討を行うことを目的に、取締役及び執行役員が出席 する会議を定期的に開催する。

④子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 子会社は、取締役、執行役員及びその他使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保 するために、以下の事項に取り組む。

(1)コンプライアンスの重要性を全社に徹底するための基盤として、コンプライアンスに関する 事項を含む当社グループ共通の行動指針を取締役、執行役員及びその他使用人に実践させる。 (2)当社グループ共通の企業理念及び行動指針に示された倫理を守るため、取締役、執行役員及

(27)

ご通知

書類

(3)法令、定款等に違反する行為を早期に発見、是正するため、これらの行為を発見した場合に 親会社へ情報提供することを社内規程により定める。また、親会社へ直接情報提供を行う手段 として、公益通報者保護規程に基づく内部通報制度「ホットライン」を設置、運用する。 (4)社会の一員として市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関

係を遮断する。

(5)法務関連事項を所管する部署は、法令、定款等に違反する行為を未然に防止するため、経営 上の重要な事項について事前に検証を行う。

6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 内部監査部を監査役の職務を補助する部門とし、同部門に所属する使用人を監査役の職務を補助する 使用人とする。なお、監査役は、必要に応じて同部門以外に所属する使用人を補助すべき使用人として 指名することができる。

内部監査部並びに指名された補助使用人は、監査役の職務を補助するに当たり、その指揮命令に基づ いて業務にあたる。

7.前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項

取締役会は、補助使用人に関する任命、異動等の人事事項について、監査役会の同意を得る。

8.監査役の前々号の使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

監査役の職務を補助する使用人に対する指揮命令に関し、取締役を含む補助使用人の上長等の指揮命 令を受けないことを社内規定に明記し、徹底する。

9.次に掲げる体制その他の当該監査役設置会社の監査役への報告に関する体制

監査役は、以下の報告の他、取締役会、経営会議、経営企画会議等の経営上重要な会議に出席し、法 定事項及び全社的に重大な影響を及ぼす事項について報告を受ける。

①取締役及び使用人が当該監査役設置会社の監査役に報告にするための体制

取締役、執行役員及びその他使用人は、以下の事項について、速やかに監査役に報告を行う。 (1)法令及び定款に違反する事項

(2)内部通報制度による通報

(3)会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項

(28)

②子会社の取締役等及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が当該監査役設置会社の監査役に 報告をするための体制

子会社の取締役、執行役員及びその他使用人又はこれらの者から報告を受けた者は、以下の事項に ついて、速やかに当社の監査役に報告を行う。

(1)法令及び定款に違反する事項 (2)内部通報制度による通報

(3)会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項

10. 前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するた めの体制

公益通報者保護規程により、会社は通報者が通報したことを理由として、通報者に対して解雇その他 いかなる不利益な取扱いも行ってはならないこと、また、通報者に対して不利益な取扱を行った者に対 して処分を課すことができることを明記し、徹底する。

11.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生 ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項

監査役は、職務の執行にあたり必要な場合において、弁護士や会計監査人に相談をすることができ、 その費用は当社が負担する。

12.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制

監査役は、代表取締役社長並びに会計監査人と定期的に意見交換を実施する。

(2) 業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要 1.コンプライアンス体制

当社は、当社グループ共通の企業理念及び行動指針に示された倫理の徹底のため、グループ全社の役 員及び社員への企業理念及び行動指針の周知徹底を図るとともにコンプライアンス教育を実施しており ます。

2.情報の保存及び管理に関する体制

当社は、文書管理規程その他社内規程に基づき、取締役の職務執行に係る情報を文書に記録するとと もに管理を行っております。

3.リスク管理体制

(29)

ご通知

書類

4.効率的な業務執行を確保するための体制

当社は、中期経営計画及び年度計画を策定し、定期的に実施状況をモニタリングして、その結果を取 締役会に報告しています。また、取締役及び執行役員による機動的な業務執行を図るため、職務権限基 準を定め、委任の範囲を明確に定めるとともに経営上、重要な事項について多面的な検討を行うことを 目的に、取締役及び執行役員が出席する経営会議を定期的に開催しております。

5.グループ会社の業務適正を確保するための体制

当社は、関係会社管理規定により、子会社は、業務執行については定期的に当社に報告を、経営上重 要な事項を決定する場合には当社と事前協議等を行っております。

6.監査役監査の実効性を確保するための体制

監査役は、取締役会、経営会議等の経営上重要な会議に出席し、取締役の職務の執行を監査していま す。また、監査役は、その役割・責務を果たすため、積極的に情報を収集するとともに、取締役、会計 監査人および内部監査部と定期的に意見交換を実施しております。

(3) 株式会社の支配に関する基本方針

企業価値を向上させることが、結果として防衛にもつながるという基本的な考え方のもと、企業価値の向 上に注力しているところであります。現状、特別な防衛策は導入しておりませんが、当社は次の基本方針を

支持するものが、「会社の財務及び事業の方針の決定を支配するもの」であることが望ましいと考えており

ます。

≪基本方針≫

法令及び社会規範の遵守を前提として次の事項を推進し、中長期的かつ総合的に企業価値の向上を目指 す。

1)効率的な資産活用及び利益重視の経営による業績の向上並びに積極的な利益還元 2)経営の透明性の確保

3)顧客をはじめあらゆるステークホルダーから信頼される経営体制の構築

なお、上記の基本方針に照らして不適切なものが当社支配権の獲得を表明した場合には、当該表明者や東 京証券取引所その他の第三者等とも協議の上、次の要件を充足するための必要かつ妥当な措置を講じるもの とします。

(30)

連 結 貸 借 対 照 表

(平成29年3月31日現在)

(単位:千円)

科 目 金 額 科 目 金 額

(資 産 の 部) (負 債 の 部)

流 動 資 産 10,991,779 流 動 負 債 4,242,471

現 金 及 び 預 金 5,557,919 買 掛 金 914,529 売 掛 金 4,572,941 短 期 借 入 金 401,000 仕 掛 品 148,151 未 払 金 211,468 繰 延 税 金 資 産 594,647 未 払 費 用 1,837,850 そ の 他 118,119 未 払 法 人 税 等 428,227 未 払 消 費 税 等 226,315 役 員 賞 与 引 当 金 89,400 受 注 損 失 引 当 金 22,623 そ の 他 111,056

固 定 資 産 2,624,132 固 定 負 債 247,118 有 形 固 定 資 産 178,491 資 産 除 去 債 務 61,385 建 物 121,032 繰 延 税 金 負 債 121,414 工 具 器 具 備 品 48,381 そ の 他 64,318 リ ー ス 資 産 9,078

無 形 固 定 資 産 309,929

ソ フ ト ウ ェ ア 305,834 負 債 合 計 4,489,589

電 話 加 入 権 4,095 ( 純 資 産 の 部 )

株 主 資 本 8,633,075 投 資 そ の 他 の 資 産 2,135,711 資 本 金 970,400

投 資 有 価 証 券 1,576,996 資 本 剰 余 金 820,450

関 係 会 社 株 式 140,000 利 益 剰 余 金 7,065,397

差 入 保 証 金 395,020 自 己 株 式 △223,172

繰 延 税 金 資 産 473 そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 493,247

そ の 他 23,221 その他有価証券評価差額金 493,247

純 資 産 合 計 9,126,322 資 産 合 計 13,615,912 負 債 純 資 産 合 計 13,615,912

(31)

ご通知

書類

連 結 損 益 計 算 書

平成28年4月1日から

平成29年3月31日まで

(単位:千円)

科 目 金 額

売 上 高 22,991,820

売 上 原 価 18,579,968

売 上 総 利 益 4,411,851 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 2,766,092

営 業 利 益 1,645,759

営 業 外 収 益 54,271

受 取 利 息 364 受 取 配 当 金 26,249 関 係 会 社 整 理 損 失 引 当 金 戻 入 額 10,383 関 係 会 社 清 算 益 7,951 そ の 他 9,322

営 業 外 費 用 9,561

支 払 利 息 3,155 投 資 事 業 組 合 運 用 損 1,293 そ の 他 5,112

経 常 利 益 1,690,468

税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 1,690,468

法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 605,525

法 人 税 等 調 整 額 △80,419 525,105 当 期 純 利 益 1,165,363 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 1,165,363

(32)

連結株主資本等変動計算書

平成28年4月1日から

平成29年3月31日まで

(単位:千円)

株 主 資 本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 970,400 820,450 6,140,938 △223,010 7,708,778

当期変動額

剰余金の配当 △240,904 △240,904

親会社株主に

帰属する当期純利益 1,165,363 1,165,363

自己株式の取得 △162 △162

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額) ― ―

当期変動額合計 ― ― 924,458 △162 924,296

当期末残高 970,400 820,450 7,065,397 △223,172 8,633,075

(単位:千円)

その他の包括利益累計額

純資産合計

そ の 他

有 価 証 券 評価差額金

そ の 他 の 包 括 利 益 累計額合計

当期首残高 263,648 263,648 7,972,426

当期変動額

剰余金の配当 △240,904

親会社株主に

帰属する当期純利益 1,165,363

自己株式の取得 △162

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額) 229,599 229,599 229,599

当期変動額合計 229,599 229,599 1,153,895

当期末残高 493,247 493,247 9,126,322

(33)

ご通知

書類

連結注記表

連結計算書類作成のための基本となる重要な事項に関する注記等 1. 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数及び名称 連結子会社の数 1社

連結子会社の名称 TDCネクスト株式会社 (2) 非連結子会社の名称

非連結子会社の数 1社

非連結子会社の名称 TDCアイレック株式会社 (連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等は、いずれも連結計算書類に重要な 影響を及ぼしていないためであります。

当連結会計年度より「天津TDC軟件技術有限公司」は、清算結了したため、連結の範囲から除外しております。 なお、TDCアイレック株式会社は、平成29年3月21日付で、株式会社マイソフトから社名を変更しております。 2. 持分法に関する事項

 持分法を適用しない非連結子会社の名称 非連結子会社の数 1社

非連結子会社の名称 TDCアイレック株式会社 (持分法を適用しない理由)

持分法を適用しない非連結子会社は、当期純利益及び利益剰余金等からみて、持分法の対象から除いても連結計算 書類に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

3. 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。 4. 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券の評価基準及び評価方法   子会社株式及び関連会社株式

  移動平均法による原価法によっております。 その他有価証券

時価のあるもの

決算末日の市場価格等に基づく時価法によっております。なお、評価差額は全部純資産直入法により処理し、 売却原価は移動平均法により算定しております。

時価のないもの

参照

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